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2016年9月4日東西対抗戦
上海剣道愛好会 2016年前期東西対抗戦(9月4日)
恒例の上海剣道愛好会の東西対抗戦が9月4日(日)に行われました。
今回は、東西対抗戦終了後に引き続いて行われるBBQの会場の関係で、上海日本人学校(虹橋校)ではなく、思言小学校 (上海市奉贤区农民街115号)で開催されました。今回の東西対抗戦は、会場使用時間制限のため、初心者(子供/大人)および子供防具組、成人(無段~七段)の2会場にて同時進行で行われました。
今回の東西対抗戦には、広州修道館館長の魏芳彬先生、上海剣道愛好会初代会長の椎川賢先生にお越しいただき、審判のほか試合後の稽古指導もいただきました。有難うございました。
東西対抗戦は、初心者は基本技(素振り、飛び込み面)の技量判定試合、子供防具組は2分間3本勝負、大人は2分間1本勝負(ただし、七段戦は3本勝負)で33試合が行われました。楽しい雰囲気の中でも、真剣な熱戦が繰り広げられ、下記の結果の通り、東軍14勝、西軍14勝、5引分けと勝数同数で、引分けとなりました。
そこで、上海剣道愛好会恒例の「剣道じゃんけん」よる代表者決定戦で東軍の勝利となり、勝利者賞は東軍が獲得しました。
(1)初心者(子供/大人)および子供防具組
東軍(白) 6勝 西軍(赤) 7勝 2引分け (15試合)
(2)成人試合
東軍(白) 8勝 西軍(赤) 7勝 3引分け (18試合)
最後になりましたが、立派な稽古/試合会場をご提供いただきました思言小学校の校長先生はじめ学校関係者、ご仲介いただきました佐々木祐輔総経理(VE,GE,TA,BE)にお礼申し上げます。
文責 梶原修平 / 上海剣道愛好会 理事長